学びの時間を守る
会場参加では、あなたの過ごし方が周りの目に入ります。発表者と参加者の双方が学びに集中できる環境を一緒につくりましょう。
歓迎する行動
- 発表を聞き、勉強会の内容に沿ってメモや質問をする。
- 端末は資料の閲覧やノートなど、学びに関係する用途で使う。
- 発表に関連する意見や感想をSNSで発信し、学びを共有する。写真や資料を公開する場合は、発表者と運営の案内を確認する。
- 急ぎの連絡が必要なときは、音を消して会場の外で対応する。
- 疲れや体調不良を感じたら、無理せず休憩・退出する。
学びやすい場のために
- 発表に集中できるよう、勉強会に関係のない仕事や作業は控えましょう。
- 周りの人も発表に集中できるよう、端末の使い方や過ごし方に配慮しましょう。
- 眠気や疲れを感じた場合は、無理せず休憩するかオンライン配信を活用してください。
休憩や途中退出は問題ありません。必要な配慮があれば、運営スタッフにお知らせください。
お互いを尊重する
経験年数や役割にかかわらず、誰もが学び手です。懇親会も勉強会の一部です。意見を交わすときは、相手の尊厳と安心を守ってください。
歓迎する行動
- 異なる意見や経験を尊重し、技術やアイデアについて話す。
- 質問やフィードバックは、相手を責めず具体的に伝える。
- 自分の言動で困らせたと気づいたら、話を聞き、学び直す。
安心して参加できる場を守るために
- 差別的・侮辱的な発言、個人攻撃、つきまとい、嫌がらせをしてはいけません。
- 望まれない性的な言動や接触、断られた後も続ける誘いをしてはいけません。
- 発表や会話では、相手の話を遮らず、威圧しないようにしましょう。
- 業務を通じて知った情報を、本人や所属組織の許可なく話したり共有したりしてはいけません。
- 交流では、参加者がお互いに気持ちよく話せるコミュニケーションを心がけましょう。
- 交流は技術や学びを中心とし、営業や勧誘を行う場合は相手の意思を尊重してください。
- 技術コミュニティとして、多様な背景や考え方を尊重し、特定の信条を他者に求めないようにしましょう。
この行動指針は、会場の勉強会に加えて懇親会や関連するオンラインの場にも適用されます。つきまとい、待ち伏せ、断られた後の接触・連絡は、懇親会からの帰宅中も認められません。
撮影・共有は確認から
学びを共有するときも、写る人・話す人の意思とプライバシーを大切にしましょう。
歓迎する行動
- 写真・録音・録画をする前に、対象者と運営スタッフに確認する。
- 資料や発表内容を共有するときは、公開範囲や発表者の希望を確かめる。
- 相手が望まない場合は撮影や共有をしない。
安心して参加できる場を守るために
- 許可なく人を撮影・録音したり、画像や発言を公開したりしてはいけません。
- 住所や連絡先など、他の人の個人情報を本人の同意なく共有してはいけません。
- 嫌がらせや困らせる目的で、記録・投稿・スクリーンショットをしてはいけません。
困ったときは相談する
自分が困ったときも、誰かが困っているのを見かけたときも、運営スタッフに知らせてください。
相談するとき
- 会場の運営スタッフに、口頭で声をかけてください。
- オンライン参加中は、開催を進行しているスタッフに個別に伝えてください。
- 懇親会や帰宅中など、会場の外で起きたことも運営スタッフに知らせてください。
- 可能な範囲で、いつ・どこで・何があったかを共有してください。目撃した人からの相談も受け付けます。
運営は状況を確認し、プライバシーに配慮して対応します。安全を守るため、必要に応じて注意や退場のお願いなどを行います。差し迫った危険がある場合は、まず安全な場所へ移動し、近くのスタッフに知らせてください。
参考にした行動規範
安心して参加できる環境づくり、相手を尊重する対話、プライバシーへの配慮、運営による対応という考え方を参考に、.NETラボの学びの場に合わせてまとめています。
このページは各規範の文章を転載したものではなく、勉強会向けに要点を整理したものです。